2013年10月25日金曜日

薬害エイズと原発の深い闇(まだ書き途中) HIV and Nuclear Issues Can be Traced back to Unit 731


私が以前に書いたブログから抜粋

XII) 731部隊、広島長崎、チェルノブイリ、福島 Unit 731, Hiroshima/Nagasaki, Chernobyl, Fukushima




731部隊長石井四郎の右腕であった内藤良一は、薬害エイズで2000人の血友病患者を感染させた日本ミドリ十字社の前身である日本ブラッドバンクの創設者であり、このミドリ十字社と厚生省がグルとなって薬害エイズ事件の原因となったことは有名です。
 

Dr. Ryoichi Naito, a right-hand man of Unit 731 leader Dr. Shiro Ishii, is a founder of Japan Blood Bank, predecessor of Japan Green Cross, which caused the infection of HIV to thousands of hemophiliac patients in collusion with Ministry of Health.

 
 今回福島県民健康調査のリーダーである山下俊一氏が、福島事故の直前までエイズ患者対象の研究を行っていたことは特筆に値すると思います。彼はエイズ研究を始めるにあたり、「過ちは二度と繰り返しません」と書き、その後、福島事故が起きて、福島医大に行き、住民たちには100mSvまで心配することはないと説得しました。「人々の健康を第一に考えない医学がなぜ存在するのだろう。」、そして「患者を検体として接するような医者は許さない」と、私の知人の薬害HIV患者の方も非常に怒っています。
 
It is amazing that Dr. Shunichi Yamashita, the leader of Fukushima Prefectural Health Examination was assigned as the leader of HIV infected hemophiliac patients just before the Fukushima nuclear accident took place.  In his report on the start of the HIV patients study, he said that this kind of mistake shall never take place, and immediately after that, he went to Fukushima Medical University responding to the nuclear accident to persuade the residents not to worry about radiation upto 100mSV.  My friend HIV patient is feeling strong resentment on Dr. Yamashitas behaviors saying, How could there be a medicine that does not focus on the health of people for the first place?” “I would never forgive any doctor to treat anybody as a specimen of human experiment


 
そして今、福島では有名大学の様々な医者や学者が関わり、子供や妊婦までを研究利用しています。これは明らかに時間軸の伸びた人体実験と言えますし、歴史を見れば、誇張でないことが分かります。
 
Today, various scholars and doctors from many famous universities and institutes, are using even pregnant women and children for their studies.  This is obviously a human experiment in the extended period of time span, and the history shows that this is not an exaggeration. 
 
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ああ、この頃工作員による攻撃がひどくて気が滅入りがち。。

 
そこで自分で自分を元気づけるためにも、ツイッターでも何度も紹介しているこの方を紹介します。
 
血友病HIV患者の堀内良彦さん。私が最も尊敬している方です。
 
ご自身もご病気を持ち、また、7月に初めてお会いしたら片足もご不自由なのに、山下俊一その他御用学者や官僚を、福島まで何度も通い、追いかけ続けている。
 
彼は血友病患者の仲間たちの死を体験、いわば地獄を見た人。
 
それで福島の子供たちのことも他人事ではないと本当に魂込めて助けようと活動中。
 
私は活動で疲れたり、悩んだりすると、実は彼に電話をかけて相談してしまいます。
 
私にとってはなんだか意気込みの波長が合って、しゃべっていて元気になれるのです。

堀内さん、いつもありがとう。
 
私と堀内さんの写真(2013年7月、東京駅前にて)
 
 
その彼が発信している山下俊一の過去の研究。
 
 
 
山下は福島事故まで、HIV血友病患者の患者参加型研究』の班長も勤めていました!それを途中で放り投げて、福島に行った人です。そして下には驚くほどたくさんの肩書。日本および世界の学術界の闇が山下俊一氏を見ていると本当によくわかります。
 
 
その他、ささっと私のツイートから:
 
731と薬害と原発の関係!1952年日本に原子力導入の提言をした元東大学長・茅誠司はエイズ研究班長・安部英設立の「血友病総合治療普及会」理事だった。茅は戦後、731部隊の追及をやめるように発言。山下俊一は福島事故当時、HIV・HCV血友病患者の長期療養に関する患者参加型研究班長!
 
原発導入した中曽根と原発建設利権の鹿島建設、薬害エイズを放置した厚生大臣、水俣を引き起こしたチッソ重役がみーんな、親戚関係にあるぞ!あと薬害エイズで告訴された安部英と中曽根は友人、安部は正力松太郎の右腕と親類だ!広瀬隆著「腐食の連鎖」(集英社)←必読!


これは必読!絶対読んでください!
 
 

 こちらの本もすごいのですが、やっぱり工作員が低い評価を付けていて総合評価が星三つ。でもこれは星5つプラスの価値のある本!すべての日本人が読み、ここにある家系図は、すべての新聞の一面にあげるべきです!

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